今回は figma ベルセルク ガッツ 狂戦士の甲冑ver. リペイント髑髏エディションを前verと合わせてレビューしていこうと思います。

まずは前ver ガッツ 狂戦士の甲冑ver. コミック37巻の付録として登場。

今回発売されたリペイントver.

比較 前verの鎧は新品な一方で、リペイントverは血に染まってドス黒くなった印象

付属品としての差替え手首パーツ

今verで追加された初期状態の兜パーツ

ドラゴン殺し比較
上:黒い剣士
中:コミック版
下:リペイントver
黒い剣士→狂戦士の甲冑の時点で鍔元などモデルチェンジ。レビューで悪評だったけど今verの血まみれ塗装は言うほど悪くないと思われるが…

左:リペイントver 右:コミック版
血濡れてドス黒くなっている左のほうが歴戦感があり強そう。右は右で金属光沢感がありヒロイック

リペイントver 顔面アップ

コミック版 顔面アップ

リペイントver 顔パーツ かなり細かい描き込み

コミック版 顔パーツ 悪くはないのだけど前verなので…

股関節が現行品と比較すると雑なつくり。左右連結したボールジョイントに両足がついているってだけなので、簡単にポロリする。スクワット姿勢とかできない為、原作での飛び回るようなアクションを再現するのはかなり無理。

ちなみに黒い剣士verのヘッドパーツを差替え可能

一応このとおり…

両腕も差替えられればほぼ完璧だったのだけど肘関節まわりが噛み合わないので、差替えられなくはないが凄まじい違和感

肘まわりを隠せればいい感じに、見える

初登場シーン

初登場シーンその2

コミック版にて狂暴化
を表現してみたものの、屈伸がうまくできないジョイントのためちょっと中途半端に

立ち姿なら特に問題なく

マント裏

…すげェ
完全復活って感じだぜ

意識を撓めるな
頭の芯を凍らせろ

甲冑の力を最小限引き出し
体が自由になるだけ傷の痛みを抑えろ

手綱を握るのは
オレだ

…


斬刀

怨敵恐

ガッツさん…!!

お陰で完全に目が覚めたぜ

まったく大した大魔術師だぜ

どういたしまして

造形は素晴らしいと思いました。しかしながら惜しい、このガッツというキャラは腕だけでなく足、四肢を駆使したアクションをこれでもかってくらい披露するためこの可動域ではポーズ撮りの再現は極めて限られてしまいます。また仕方ないことだとは思いますがドラゴン殺しという大剣がフィギュアに対して手首や腕一本で支えるにはとても重たく、長く固定することはとてもできません。そういった改善を今後に勝手ながら期待させてもらいたいです。
某大手流通ストア的評価風に
造形★5
塗装★5
可動★3
値段★4
総評★4
とさせて頂きます

まずは前ver ガッツ 狂戦士の甲冑ver. コミック37巻の付録として登場。

今回発売されたリペイントver.

比較 前verの鎧は新品な一方で、リペイントverは血に染まってドス黒くなった印象

付属品としての差替え手首パーツ

今verで追加された初期状態の兜パーツ

ドラゴン殺し比較
上:黒い剣士
中:コミック版
下:リペイントver
黒い剣士→狂戦士の甲冑の時点で鍔元などモデルチェンジ。レビューで悪評だったけど今verの血まみれ塗装は言うほど悪くないと思われるが…

左:リペイントver 右:コミック版
血濡れてドス黒くなっている左のほうが歴戦感があり強そう。右は右で金属光沢感がありヒロイック

リペイントver 顔面アップ

コミック版 顔面アップ

リペイントver 顔パーツ かなり細かい描き込み

コミック版 顔パーツ 悪くはないのだけど前verなので…

股関節が現行品と比較すると雑なつくり。左右連結したボールジョイントに両足がついているってだけなので、簡単にポロリする。スクワット姿勢とかできない為、原作での飛び回るようなアクションを再現するのはかなり無理。

ちなみに黒い剣士verのヘッドパーツを差替え可能

一応このとおり…

両腕も差替えられればほぼ完璧だったのだけど肘関節まわりが噛み合わないので、差替えられなくはないが凄まじい違和感

肘まわりを隠せればいい感じに、見える

初登場シーン

初登場シーンその2

コミック版にて狂暴化
を表現してみたものの、屈伸がうまくできないジョイントのためちょっと中途半端に

立ち姿なら特に問題なく

マント裏

…すげェ
完全復活って感じだぜ

意識を撓めるな
頭の芯を凍らせろ

甲冑の力を最小限引き出し
体が自由になるだけ傷の痛みを抑えろ

手綱を握るのは
オレだ

…


斬刀

怨敵恐

ガッツさん…!!

お陰で完全に目が覚めたぜ

まったく大した大魔術師だぜ

どういたしまして

造形は素晴らしいと思いました。しかしながら惜しい、このガッツというキャラは腕だけでなく足、四肢を駆使したアクションをこれでもかってくらい披露するためこの可動域ではポーズ撮りの再現は極めて限られてしまいます。また仕方ないことだとは思いますがドラゴン殺しという大剣がフィギュアに対して手首や腕一本で支えるにはとても重たく、長く固定することはとてもできません。そういった改善を今後に勝手ながら期待させてもらいたいです。
某大手流通ストア的評価風に
造形★5
塗装★5
可動★3
値段★4
総評★4
とさせて頂きます